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昭和の漢
- ひとりごと
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阿久悠が亡くなりました。
言うまでもなく著名な作詞家ですが、僕は彼のエッセイが大好きでした。
分かりやすい美しい日本語で綴る数々のエッセイ。
そこに共通するのは、昭和の日本人の精神的美しさでした。
またひとつ、昭和が遠のきました。
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい…
- [2007/08/04 22:20]
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コメント
あぁ、また昭和が1つ消えましたね。
こうして我々を生み出した時代は、何時しか忘却の彼方へ忘れ去られて行くんでしょうね。
時代に逆らい、後ろ指さされ、ホントはちょっと申し訳ないと思いつつ、ガソリンエンジンが永遠であることを願うばかりです。
あぅ~
オィラも遠藤周作が死んだ時は寂しかったです。
もう10年位前の話ですが…
☆TERU工場長
昭和が消えていくのは寂しいですなー。
新しい時代を否定はしませんが、古い時代に郷愁を抱くこの性格は治りそうにありませんw
昭和、万歳!
三丁目の夕日が目にしみるぜ!ベイベ!!
☆ゆーすけさん
おお!
意外と文学少年なのね。(ショウネンカ?)
改めて、文庫本読み直そうと思います。
Oldies But Goodies!!
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